大ヒットラノベのコミック版!
日向夏×倉田三ノ路×しのとうこの後宮で起こるミステリー
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~
イラストも綺麗で、ストーリーの面白さに釘付けになりました!
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~の原作は、わたしの幸せな結婚と同じく小説家になろうに投稿されています。

小説家になろうのサイトでは、ボツ作品なども掲載されていてまた違った楽しみも見つけられそうですよ♡

第3巻
阿多妃が上級妃から下がり、新しい妃を上級妃にしようという動きがでている・・・
そんな噂が侍女たちの間を駆け巡る!
その噂は本当なのか?!
そして、自殺した侍女が里樹妃暗殺未遂事件に関わっていた!?
しかしそれを決定付けるには解明されていない謎もある。
猫猫は壬氏の命で阿多妃の柘榴宮へ手伝いに行くことに。
壬氏が命ずるということはその中に犯人が?!
なぜ里樹妃を暗殺する必要があったのか。
誰がそれを実行したのか。
その謎を猫猫が暴く!
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里樹妃を暗殺しようとしたのは
あの人だった・・・
目次
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~第3話 あらすじ
後宮では妃たちが互いの宮を行き来する。
お茶会を開き、情報交換をするのだ。
猫猫のいる玉葉妃の元へは、多くの妃が通っていた。
玉葉妃が話しやすいのもあるであろう。
他の土地から来た妃の情報を聞き、交易の中継点である故郷に情報として送っているのだ。
猫猫はそのお茶会の余ったお菓子を小欄にあげると、ある噂を教えてくれた。
阿多妃が上級妃を下り、新しく輿入れする妃を上級妃として迎えるのではないか。
その理由として、阿多妃の年齢があった。
玉葉妃、梨花妃、里樹妃は皆若く年上の梨花妃でさえ20代前半であるが、阿多妃は主上より1つ上の34歳である。
一度主上との間に男の子がいたが、亡くなってしまった。
もう国母になる見込みがないということのようだ。
そうなるとやはり後宮を去らなくてはいけないのがルールである。
猫猫がその話を聞いて、玉葉妃の元に戻る頃には里樹妃がお茶会にくる頃だった。
急いで準備し、里樹妃を出迎える。
玉葉妃が侍女が作ったものだと、柑橘の皮を蜂蜜で煮たものを出そうとすると里樹妃の顔色が変わる。
猫猫はそれを見逃さなかった。
蜂蜜が食べられないと言い出せない里樹妃に変わり、猫猫が玉葉妃に耳打ちし違うものに帰ることになった。
ついてきている侍女は何も言わない。
やはり、里樹妃は侍女たちにいじめられているようであった。
お茶会が終わると壬氏がやってきて、猫猫に声をかける。
自殺した侍女が里樹妃暗殺未遂に関わっているということだった(2巻参照)。
しかし侍女は纏足で壁は登れない。
はしごもない・・・
誰が塀の上まで彼女を連れて行ったのか。
里樹妃暗殺未遂の毒はどこで入手したのか。
謎が深まるばかりである・・・
ブツブツ呟くようにする猫猫に壬氏は、阿多妃の柘榴宮での手伝いを命ずるのであった。
壬氏が命じるということは、柘榴宮に里樹妃暗殺未遂に関わったものがいるということ。
そう感じ、猫猫は姿勢を正すのであった。
柘榴宮では年末の大掃除として、どの侍女たちもせっせと掃除をしていた。
筆頭で侍女たちをまとめているのが風明(フォンミン)であった。
その風明は右手を怪我しているようで、包帯を巻いていた。
猫猫が壺を風明の元へ運ぶように支持され、持って行った時にその包帯はなく火傷のあとが見えた。
壺の中身は蜂蜜で、どうやら風明の実家は養蜂を営んでいるようである。
その部屋の中には蜂蜜が入った分がたくさん並んでいた。
そういえば里樹妃はなぜ蜂蜜が嫌いなのだろう・・・
そんなことを猫猫は考えていた。
その後、壬氏に呼び出され柘榴宮の様子を報告する猫猫。
報告と別に壬氏に聞かれたことがあった。
炎の色が変わる木簡を使って、外部と連絡をとっている可能性のあるものはいたか・・・
義父に常に言われていた、憶測で話してはいけないということを頭の中で思いながら、立場的には隠すわけにはいかない猫猫。
侍女頭の風明が怪しいと伝える。
袖が燃えた服に包まれた木簡。
右手を火傷した風明。
しかもその火傷はそう古いものではなく、治りかけていた。
炎の色で外部と連絡をとっていたのは風明だったのか。
柘榴宮の侍女が自殺したのは、本当に自殺だったのか。
里樹妃を暗殺未遂しようと企てたのは誰で、その目的はなんなのか。
バラバラに見えるこの謎・・・
実は1つの大きな事件だった。
後宮の過去まで巻き込んだこの事件を猫猫が解いていく!
里樹妃を暗殺しようとしたのは
あの人だった・・・
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~第4巻はココ♡
随時更新します♪
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~第3巻 感想
2巻の侍女自殺事件からの伏線が、3巻で全て回収されましたね!
しかも、1巻の伏線まで回収されるとは!!
この絶妙なストーリーがたまりません。
そして、病気が治ったあとの梨花妃が可愛すぎます!
玉葉妃とまた違ってとてもエッチな感じがしますよね〜♡
カリカリした感じもなくなって、とても素敵です!!
これで20代前半とは・・・
今回の里樹妃暗殺未遂ですが、これがメインでありませんでしたね。
この事件から、過去に犯してしまった大切な人の大切な人を亡くしてしまった。
それを隠そうとする思いから発生してものでした・・・
そのために殺人未遂も起こったし、罪のない命が自殺という形で奪われてしまいました。
とても切ない悲しい事件ですね。
しかし!
猫猫の推測の、阿多妃が優先して見てもらえると思って子供を入れ替えたのが本当であれば、壬氏は何に当たるのでしょう?
息子・・・?
阿多妃と秘密で個人的に飲むほど、密な関係であることは間違いないですものね!
気になります〜。
猫猫の義父は宦官だったのもびっくりですね。
この辺の伏線の回収も素晴らしいです!
なるほどと思うことばかりで、どんどんこの漫画の魅力にハマってしまいます!
涙を流して猫猫に甘えてしまう壬氏、猫猫が好きすぎますねw
この2人に個人的にはくっついて欲しいなぁ〜と思ってます♡
そして、猫猫は後宮をやめないといけなくなってしまうのでしょうか?
4巻では後宮でのお話ではないのか・・・?
読む手が止まりません!
里樹妃を暗殺しようとしたのは
あの人だった・・・
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里樹妃を暗殺しようとしたのは
あの人だった・・・